ハイブリッドワーク※やABW※への関心の高まりに伴い、弊社でもお問い合せをたくさんいただくフリーアドレスデスクについてご紹介いたします!
今回は、三部構成のうちの第一弾【導入メリット編】となります。
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※ハイブリッドワーク
出社型「オフィスワーク」+自宅やシェアオフィス等の「テレワーク」を組み合わせた働き方。
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※ABW
Activity Based Working(アクティビティ・ベースド・ワーキング)の略で、オフィスに限らず、業務内容や気分に合わせて時間や場所を選択するワークスタイル。
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▼いずれかに当てはまる場合は要チェック!
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□ フリーアドレスデスクの導入を検討している
| □ 部署問わずコミュニケーションの機会をとりやすくしたい |
□ ワークスタイルが多様化しており、席を空けたり社外に出る機会が多い
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フリーアドレスとは、フリーアドレスに適したデスクです。
オフィスの中で従業員毎の固定席を持たずに、業務内容に応じて座席を自由に選択して働くワークスタイルのことです。
とくにICTの進化によって、無線LANの性能向上やモバイルツールの普及、クラウドツールの導入によるペーパーレス化に伴い物理的な拘束条件がなくった事により、フリーアドレスでの働き方を導入する企業が増えた背景があります。
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完全フリーアドレスの他にもグループアドレスやABWというワークスタイルが注目を集めています。
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エリアを限定せず好きな席に座る
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・社外に出ている人が多い時間帯は1人あたりの席を幅広く取る事が可能。
・急な増員や打ち合わせスペースとしても対応可能。
・座席が決まっていないので、様々な部署のメンバーとコミュニケーションが可能。
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決まったエリアの中で座る
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・同じ目的や業務内容毎の島(グループ)を作る事で、グループ内でコミュニケーションの活性化を図る。
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その日の業務内容や気分に合わせて時間や場所を自由に選ぶ
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・フリーアドレスに限らず、その日の業務内容や気分に合わせて、集中ブースやカフェ等様々な場所(席)から最も効率良く働ける席を自由に選ぶことができる。
・ABWでは自由席のみである必要はなく、固定席+自由席といった運用も可能。
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多様な働き方が増えてきた今、働く場の柔軟な対応が求められておりそのようなニーズに応える為、フリーアドレスの導入を検討されるケースが増えています。
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社外での打ち合わせ等で席を外す事が多い場合、在席率と一人あたりのスペースを決める事で空きスペースを有効することができます。
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席と人が結びついていないので、組織変更で人員の増減にも対応可能に。
レイアウト変更不要で臨機応変に対応ができます。
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流動的な場となるので、固定しがちなコミュニケーションが柔軟になり、新たな情報や発想を得ることができます。
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自分が集中しやすい場所で自発的に作業内容に適した環境で働くことができる為、固定デスクで働くよりもスムーズに仕事を進めることができます。 |
フリーアドレスには様々なメリットがあります。
ただし、事前にしっかりと導入目的や導入後の運用方法(ルール)が定まっていない
と後悔してしまうことに…。
座席設定率(数)やフリーアドレスと合わせるのに注意が必要なインワゴンの特徴等
失敗しない為のポイントを第2弾にてご紹介いたします。
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