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会社に訪れる時、最初に目にするオフィス家具と言えば「受付カウンター」。
受付カウンターは、その会社の印象やイメージを決定づける顔ともいえる重要な家具の一つです。
しかし一言で受付カウンターといっても、有人の受付や無人の受付など何を基準に選べば良いのか分かりにくいですよね。
この記事では、受付カウンターの種類と選び方をご紹介します!!

受付カウンターとは

オフィスの受付業務や店舗での接客業務など、大切なお客様を迎えるのに必要なオフィス家具になります。

オフィスエリアには様々なスペースがあり、大きく分けて「従業員スペース」「来客者スペース」の2つがあります。

従業員スペースと来客者スペース
従業員スペース 従業員のみが立ち入れるスペースです。
(執務スペース、役員スペース、ロッカースペースなど)
来客者スペース 来客者が立ち入れるスペースです。
(受付スペース、応接・商談スペースなど)

カウンターの主な役割は、社外の人に情報漏洩しないようにこの2つのスペースを明確に区切ることです。
その為、オフィスレイアウトや業務内容に合わせて、適切なカウンターを選ぶことが重要になってきます。

種類で選ぶ

ハイカウンター

ハイカウンター
受付業務の際に立ったまま対応します。
短時間で使用するのに適したカウンターであり、950mm前後の高さが一般的です。

裏に収納機能を併せ持つタイプもあり、収納スペースを増やすこともできます。

中棚付引き違い書庫タイプ 引き違い書庫タイプ オープン書庫タイプ
中棚付引き違い書庫タイプハイカウンター 引き違い書庫タイプハイカウンター オープン書庫タイプハイカウンター
必要な書類の出し入れがしやすい中棚付き。
長期保管の際には埃が積もりにくく、施錠できるタイプもあります。
可動棚があり、保管書類によって高さを変えられます。
施錠できるタイプもあります。
どこに何が収納されているのか一目で分かります。
扉がないため、長期保管の際には埃で内部が汚れることがあります。

◆POINT◆

  • どの程度の収納が必要かで選びましょう。
  • 収納棚がないタイプは、収納機能があるものより安価です。
  • 中棚付きタイプの中棚は、受付時によく使う書類・文房具・印鑑などを置くのに適しています。

コーナーハイカウンター

コーナータイプ コーナー連結タイプ
コーナータイプカウンター コーナー連結仕様カウンター
左右にハイカウンターを設置し連結して使います。
収納機能は付いていません。
コーナーカウンターを置くことで広範囲での受付業務が可能になります。
受付内容が異なる場合に最適です。

インフォメーションタイプ

インフォメーションカウンター
手前に座って執務ができるデスクが付属しており、企業の顔としてお客様をお出迎えできる、有人の受付カウンターです。
オフィスビルや施設のエントランスやロビーにもおすすめです。

ローカウンター(対面カウンター)

ローカウンター
対面で着座して使用する為、収納機能はありません。
高さは700mmが多くデスクやテーブルと同じ高さになります。
車椅子対応のカウンターは、足元の奥行が広くなっています。
長い時間商談をしたり、パソコンを利用したり、書類などを記入してもらうことが多い業種で使われることが多いカウンターです。
ローカウンター

杖や傘を立てかけても滑りにくいように
天板のエッジ部分が加工されているものもあります。
客層や傘立ての有無でチェックすることもおすすめ。

有人タイプのインフォメーションカウンターや対面カウンターに合わせるチェアはミーティングチェアが主流です。
下記を参考にしてください。

無人受付カウンター

無人受付カウンターは、受付に人を配置せず、内線呼び出し電話や呼び出しベルを置くカウンターです。
来客者が操作しやすいよう、ハイカウンタータイプと同じ位の高さで作られている場合が殆どです。
また最近ではタブレット端末で呼び出しや受付をする企業も増えてきました。

正方形 長方形 半円
正方形無人受付カウンター 長方形無人受付カウンター 半円無人受付カウンター
呼び出しベルや内線電話などを設置する小型なカウンターです。 スペースが広い為、パンフレットやオブジェなども置けます。 丸みを演出することで柔らかな印象になります。
ステンレス製受付カウンター

カウンターには様々なカラーや
素材(スチール、ステンレス、木製、大理石など)があります。
企業のイメージを左右することになりますので、 十分に検討して選びましょう。

サイズで選ぶ

各メーカーの規格サイズがありますので、対応する人数やスペースによって選びましょう

W900~
W1200
小規模サイズ
1対1の対応の際には十分なサイズです。
カウンター上に常設の備品やパンフレットなどを多数置く場合は幅が広い方がゆとりがあり便利です。
W1500~
W1800
中規模サイズ
スペースにゆとりがあるサイズです。
W1800サイズだと、同時に2人まで対応可能ですので、来客が多い企業様に最適です。
W1800~ 大規模サイズ(連結タイプ)
W1800以上のサイズを設置する場合は、適したサイズを組み合わせ使用します。
またハイカウインターやコーナーカウンター、ローカウンターを連結したりなど、
様々なバリエーションが組めます。

※ハイカウンターの奥行は450mm、ローカウンターの奥行は700mmが一般規格サイズとなります。


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