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いつもお客様の欲しいものをFULLにご用意します
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フリーアドレスとは、オフィスの中で従業員毎の固定席を持たずに、
業務内容に応じて座席を自由に選択して働くワークスタイルのことです。
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今回は、三部構成のうちの第三弾【最適なオフィス家具の選び方編】となります。
業務効率の改善やコミュニケーションの活性化を図る為、フリーアドレスを導入を決定したものの、私物や書類の管理方法、どのような収納アイテム・サイズの物を合わせたら良いか分からないといったお悩みがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなお悩みの方に、注意点を踏まえながら解説していきます!
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固定席のようにデスクの上に仕事道具や私物を置きっぱなしにすることは出来ず、都度持ち運びや片付けをしなければなりません。
その為フリーアドレスデスクを導入する場合、ペーパーレス化やデジタル化を導入することも必要ですが、同時に収納場所やルールを決めることも重要です。
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個人保管する物量を確認する
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保管する物量やアイテムによって、収納アイテムも変わってきます。
まずは個人で保管する物量を確認しましょう。
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固定席でよく使われている片袖デスクの場合、メーカー等によって異なりますが、ファイルボックスが約8個程度収納が可能です。
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フリーアドレスデスクの場合、個人書類はパーソナルロッカーでの保管となる場合が多くなるかと思いますが、仕切板が付いた2段タイプか1段タイプかによって収納量が変わってきます。
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用途に合わせ、書類の保管場所を分けて管理する
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<個人書類>
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進行中ですぐに確認したい書類や、個人的に情報収集した書類等手元で管理しておきたい書類はインワゴンやパーソナルロッカーで管理。
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<共有書類>
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同じ部署やチームで共有する書類は、共有収納庫で管理。
共有書庫はアクセスしやすい場所に設置しましょう。
扉の付いていないオープンタイプや、スライド、両開きタイプもあるので
設置場所や保管内容に合わせてお選びください。
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<重要書類>
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契約書や原本などは必ず施錠できるタイプで保管しましょう。
※上下タイプの書庫でメーカーやシリーズ、ガラス書庫等によっては上下連結ネジが特殊な為、連結ネジをご用意出来ない種類があります。
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フリーアドレスデスクの下にインワゴンを入れる際、思わぬ落とし穴が…
それは、高さ(H)と奥行(D)です。
フリーアドレスデスクとインワゴンのサイズによっては入らないケースも
ありますので、合わせて利用する場合はそれぞれのサイズに注意が必要です。
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<失敗例>
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このフリーアドレスデスクの場合、配線の受けがあり、天板下に引出しも付いている商品となる為、実際には「D590mm、H660mm未満」インワゴンであれば天板下に収まるサイズとなります。
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【フリーアドレスデスク】W2400×D1400×H720mm ※配線受け有、引出し付
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【インワゴン】
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フリーアドレスデスクを導入する上できっと役立つ便利なサポートアイテムを
ご紹介いたします!
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【コートハンガー】
丈の長いコート等をかける際に必要となります。
キャスター付なので、移動もラクラクです。
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【ハンガー付チェア】
チェアにハンガーが付いていると
掛けたり取りに行ったりする手間が省けるので、ジャケット等サッとかけるのに便利です。
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【卓上ブース】
周囲の視線を遮る事ができるので作業に集中したい時にオススメです。
使用しない時はコンパクトに畳めるのでスペースも取りません。
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【ワゴン・その他】
フリーアドレスデスク向けにデザインされた持ち運びできるフリーワゴンはファイルやバックも収納可能です。
収納だけでなく、クッションやホワイトボードが付いたキャビネットもレイアウトの幅が広がります。
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フリーアドレスの導入に際し、課題とされている書類の保管や荷物の移動もサポートアイテムを合わせて使う事で解消する事ができます。
ただし、合わせて使うアイテムのサイズには要注意が必要です。
フリーアドレスデスクの下に希望のワゴンが入るかや、書庫の庫内のサイズについてやその他詳細について確認したい場合は各商品ページの「商品についてのお問い合わせ」フォームよりご相談ください。
オフィスのスペースが広く、集中スペースが欲しい方にはパーソナルブースの合わせ使いがおすすめです。
共有スペースとパーソナルスペースの使い分けで効率アップを図ります。
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