集中ブース・パーテーションの選び方 2024.08.06 オフィスの環境が原因で、自身の作業に集中できなくなってしまった経験、ありませんか? 昨今のフリーアドレス化やリモートワークなど”働き方の多様化”に合わせ、オフィスのあり方も変わってきてはいるものの、多くの企業は毎日オフィスに出社しているのが現状です。 複数の人が同時に働くオフィスでは、何だか集中できないと感じてしまうことも…。 そんな、集中力を求められるオフィスに必要とされるアイテムがパーテーションや集中ブースです。 オフィスのパーテーションや集中ブースは従業員ひとりひとりの社会的距離と集中力を保ち、オフィス全体の生産性向上につながる重要なアイテムです。 実際に、オフィスの主要家具メーカーもパーテーション・集中ブースに力を入れているところが多く、様々な用途に合わせたアイテムを毎年発売しています。 今回は、より高みを目指す企業こそ取り入れるべき、パーテーション・集中ブースについてご紹介いたします。 オフィスで”集中できない”と感じる原因 ・距離感が近すぎる ・声・会話が丸聞こえ ・周囲の動きや視線が気になる オープンなスペースで、他の従業員との距離が近いと視線や気配・動作音・話し声などの周辺音をキャッチしやすいため、集中力を維持するのが難しくなります。 特に集中したいときに上司の目が届く席だと、監視されているようなプレッシャーを感じてしまう人も…。 オフィスのパーテーションや集中ブースは従業員ひとりひとりの社会的距離と集中力を保ち、オフィス全体の生産性向上につながる重要なアイテムです。 パーテーションや集中ブースを導入したいけど、どんなものを選べばいいか分からない…という方へ! 用途別の商品選びのポイントをお伝えいたします。 省スペースで空間を区切りたい L型やコの字型にするほどパネル面が必要がない場合や、あまり広くない空間には1枚ものの自立パーテーションがおすすめです。奥行のスペースを取らず、簡単にレイアウト変更ができるのも特徴です。 大事な商談やwebミーティングに 大事な商談やwebミーティングがあるなど、オープンなスペースと空間を分けたいときは、高さ140㎝~180㎝の高さのあるパネルがついている「ブース」タイプものを選ぶといいでしょう。 生地が布製のパーテーションは音を適度に吸収してくれます。また、コの字型のパネルに囲われた空間は、集中したい場面に最適です。 パーソナルスペースの確保に 持ち歩き出来るデバイスで作業をする場合や休憩スペースなどには1人用のソファブースがおすすめです。パーソナルスペースがきっちり守られている為、リラックスしつつもきっちり集中できる環境作りが可能です。 特に集中ブースはさまざまなカラー・形状のものが販売されていますので、オフィスの規模などに合わせて選択しましょう。 近年主流の集中ブースは幅や奥行も大きいことが多いため、設置場所や搬入経路などサイズに注意してください。 こういった細やかな対策を行うことで、従業員ひとりひとりの集中力が上がり、結果としてオフィス全体での業績アップにつながります。 上記アイテムをお探しの方はぜひとも無限堂にご相談ください!