ワークスタイルに合わせてデスクを合わせる!
今回ご紹介するのはオカムラ スイフトシリーズ 電動昇降式3600ミーティングテーブルです!
ミーティングの時間も、立ったり座ったりする(机の高さを変える)ことによって様々なコミュニケーションを促します。
高さは「H700-1250mm」の範囲で調整ができるので集まる人によって好みの高さに調整ができ、座りすぎを防げるので健康改善にも繋がります!
▼レバーで簡単に高さ調整!
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株式会社岡村製作所と公益財団法人大原記念労働科学研究所の共同実験により座り時々立ち仕事は眠気、むくみ、疲労を抑制することがわかっています。
<効率>
1-立ち仕事を加えると、疲れにくい
□姿勢による疲労感
パソコン作業中に立ったり座ったりを定期的に繰り返した実験参加者は、座りや立ちの姿勢を続けた人に比べて疲労感が低いという数値が出ています。姿勢を変えることで身体への負担が分散され、疲れにくくなることがわかります。
2-ポジションチェンジで、眠気が抑えられる
□眠気の強弱
集中力を妨げる眠気は、仕事効率にとっての大敵。実験の結果、「座り姿勢」を続けると、「立ち/座り」を繰り返した場合や「立ち姿勢」を続けた場合よりも、眠気の度合いが高いことがわかりました。仕事の効率向上には姿勢を変えることが大切だと考えられます。
<健康>
3-足のむくみを抑える効果も
□むくみの増加量
作業の前後でふくらはぎの周囲を測ったところ、「立ち姿勢だけ」「座り姿勢だけ」の人と比較して、その両方を定期的に繰り返した実験参加者は周囲の増加量がもっとも少なかったという結果が出ました。姿勢を変えることは、むくみにも有効だと言えそうです。
4-腰の痛みの自覚症状が軽減
□腰の痛みに対する自覚
2時間「座り仕事」を続けるよりも、1時間ごとに10分から40分の「立ち仕事」を加えた方が、「腰の痛み(違和感)」に対する自覚症状が軽減するという結果が出ました。背中や腰の調子を整えるためにも日頃から立ち姿勢を取り入れることが大切です。
<交流>
5-立ち姿勢は話しかけやすく、発言量も増える
□姿勢による話しかけやすさ
お互いに座っている状態よりも、一方または双方に立っている状態の方が、相手に話しかけやすいという結果がでました。また、立ち会議では発言量や会話量が増え、より親密なコミュニケーションが促進され会議がはかどるという結果も。立ち姿勢をとり入れることは、コミュニケーションの活性化に有効と言えそうです。
メーカーホームページより引用
【姿勢による疲労感、むくみの増加量、眠気の強弱】公益財団法人大原記念労働科学研究所との共同実験(2014∼15年)
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