広々作業スペースで効率UP!
従来のオフィスレイアウトは四角型のデスクを向かい合わせで設置する対向型(島型)のレイアウトとなっており、スペースを最小限で抑えられる点や、配線がしやすい、効率よく座席を配置できる為今でも多くの企業様で取り入れられています。
最近の傾向では、働く環境や必要なワークスペースが見直されてきたことや、働き方改革の推進などに合わせてオフィスレイアウトも多様化している中、デスクも四角型だけではなく様々な形状のものが活用されるようになってきました。
そこで最近L型デスクについてお問い合わせをいただきましたので、L型デスクを取り入れるメリットや注意する点等ご紹介していきたいと思います!
▼下記いずれかに当てはまる方は、L型デスクがおすすめです(^^)/
□作業スペースが手狭だと感じる
□資料を広げながらPC作業をしたい
□スペースを有効活用させたい
□集中とコミュニケーションを両立させたい
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1.メリット
作業スペースが充実
一般的によく使われているデスクは幅1200mmとなりますが、資料を広げた際狭く感じることはありませんか?
ちょっとしたPC作業をする場合であれば特段問題ないかと思いますが、デスク作業が多くPC以外の道具やマルチディスプレイを置く場合はスペースが足りないと感じるのではないでしょうか。
比べてみると同じ物を置いてもL型デスクだとかなり余裕があるので、PC周辺機器やちょっとした道具も置くことができるので物を取るためのちょっとした移動も不要になります。
また、作業スペースもゆとりがあるので収納棚も置く事ができ、常に整理できている環境で効率もUPすること間違いなしです!
2.L型デスク種類
幕板付き
ストレージ付
電動昇降
L型デスクといっても種類があり、デスクの置き場所や設置する方向、収納量等の用途によって様々なタイプを選ぶことが可能です。
3.L型デスクとブーメランデスクの違い
どちらも作業スペースを広く確保できるため、手元に必要なものを揃えることができ、PCやモニターを置いても他の作業が可能なため業務効率の向上を図る事ができるアイテムですが、大きな違いは角度にあります。
・角が直角90度になっている「L型デスク」
天板がデッドスペースになりがちな部屋の角スペースに置くのに最適な形状をしています。
・120度や135度などの緩やかなL型になっている「ブーメランデスク」
角にピッタリというレイアウトには向きませんが、複数組み合わせることによって、おしゃれで快適なレイアウトを作成できます。
連結させることで正面に人の顔が来ないので視線が合わずデスクワークに集中する事ができる共に、少し視線を合わせるだけでコミュニケーションが取れるといったメリットもあります。
4.注意事項
L型デスクを導入するにあたり一番のデメリットは作業スペースを広く取れる分、通常のデスクと比較して大きくて重いという点でしょう。
移動させる際に大変だと感じるほか、設置場所のスペースやレイアウトによっては圧迫感を感じてします場合もあります。
また、解体出荷が出来ない為搬入経路によっては商品が入らない場合もあります。
購入してから後悔しない為にも事前にレイアウトや搬入経路の確認を行っておくことが重要です。
↑大型商品の搬入する際のチェックポイントを見る
5.L型デスク一覧